対応技術領域
-
01
構造設計
部品設計、筐体設計など外装の形状やデザイン等、「機械的な動きが伴わない部品」の機械設計技術
-
02
機構設計
ギアやカム、軸受け等の「機械の内部で稼働する部品」の機械設計技術
-
03
設備設計
製品を製造・生産するために必要な設備や装置を設計する技術
-
04
信頼性試験(機械系)
開発した製品が工業規格や製品仕様を満足しているのか評価を行う技術
-
05
CAE
製品の強度や熱の課題に対し解析(シミュレーション)する技術
-
06
品質保証(QA)
部品や原材料、製造工程、法律等の幅広い知識で品質を管理する技術
-
07
生産技術
製品を世に送り出すために、設計と製造の現場をつなぐ重要な技術
設計補助業務
対応工程
開発の全工程における機械設計をカバーするエンジニアが在籍しています。
-
製品企画
製品企画段階から構造に関するコストや信頼性、懸念事項等について調査や机上検討、過去機種データの確認、ベンチマーク等を実施。
-
構想設計
製品仕様に対して、設計のネックとなる箇所を重点的に手試作で確認、または、懸念構造部の先行検討、デザインスケッチ実現性確認等を実施。
-
詳細設計
製品仕様を満足するようデザイン、金型を考慮した詳細設計を実施。デザイン設計、金型設計、防水設計、小型化設計、熱設計、強度設計
-
試作対応
試作手配図面の作成、手配、納品物受け入れ検査を実施。
-
評価対応
信頼性試験対応、設計マージンの確認、操作性、組立性確認を実施。
-
生産技術
組立治具の設計と製作、組立詳細手順書作成、製造作業者目線での組立性、生産性確認の実施。
-
量産試作
機能やデザインが設計の基準を満たしていることや、量産が可能であることを確認するために、量産の前に実際の製品に近い形で製造し、機械的性能の最終確認を実施。
-
量産
大量生産した際の歩留確認の実施。
対応製品ジャンル
- 車載機器
- 照明機器
- 輸送機器
- 医療機器
- 映像機器
- 精密機器
- 民生機器
- IoT機器
- 産業機器
- 通信機器
- 計測機器
対応製品群
- 冷蔵庫、洗濯機、除湿器等の家庭用電化製品
- エアコン、送風機、換気扇等の空調機器
- テレビ、モニタ、ブルーレイ、放送受信チューナ等の映像情報機器
- 携帯電話、スマートフォン等の移動通信機器
- パソコン、タブレット携帯端末等の情報機器
- シーケンサ、サーボ、インバータ等の業務用機器
- プラントパイピング設計等の産業設備
- 送受信装置等の航空機搭載機器
- 電子制御装置等の車輛搭載機器
- レーダ装置等の船舶、艦船搭載機器
- 列車用空調装置等の電車搭載機器
- 交通監視装置等の屋外設置機器
- 蛍光分析検査装置等の理化学機器 等