エンジニア対応技術領域

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対応技術領域

開発の全工程におけるITをカバーするエンジニアが在籍しています。

要件定義

お客様の要求や困りごとを聞き取り、必要な機能や要求を文書にまとめて、具体的な開発の進め方・ゴールについて決定する。
基本設計

必要な要件等を確認しながら、どのようなシステムを実現するか具体的に構築する。エンドユーザー向けの機能説明書としての役割も果たす。
詳細設計

決定した基本設計を詳細化し、プログラマー向けの指示書を作成する。
開発(実装)･構築

開発系エンジニアは、詳細設計で作成した設計書で想定した通りの動作をするようプログラムを作成。インフラ系エンジニアは、ソフトウェアやアプリケーション、データ管理等、さまざまなITシステムを運用するためのインフラを整える。
テスト

要件定義、設計書で定められた通りに、プログラムや各機能、組み合わされたシステムが正常動作することを確認する。また、お客様の業務に実際に導入してテストをする、受入テストを行う。
運用・保守

システムが問題なく安定稼働するよう、動作の監視を行ったり、各機能のメンテナンスを行う。システムに問題があった場合には原因を解明し修復・改修を行う。