デザイン関連
ドキュメントデザインから映像・Webアプリ・グラフィック等、媒体問わず幅広くデザインする技術
デザイン技術は、使いやすさ、視覚的な魅力、ユーザーの満足度やビジネスの成功に貢献する技術となります。
アウトソーシングテクノロジー(OSTech)では、媒体に適したデザインツールを使用し、ブランドイメージの向上やユーザビリティの向上を目指すためのデザインエンジニアが在籍しております。
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ドキュメントデザイナー
社内、取引先企業等のお客様の依頼に応じて、テンプレートデザイン、マニュアル資料、プレゼン資料等、さまざまな資料を作成しています。主要なツールは、「PowerPoint」「Excel」「Word」が挙げられます。さらに、「Adobe Illustrator」「Adobe Photoshop」等も使うことで資料のクオリティや仕事の幅が広げることができます。
デザインは企業イメージの大部分を決める重要な役割です。世界中の誰からみても企業イメージが同じになるよう、そのクライアントのCI※をいかにデザインできるかが鍵となります。
OSTechのドキュメントデザイナーは、企業のブランドイメージをさらに高められるように、最適なドキュメントをご提供いたします。
※CI(Corporate Identity):
CIとは、企業文化を構築し特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、わかりやすいメッセージで発信し、社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略の一つ。それを実現するための計画のこと。 -
映像デザイナー(映像クリエイター)
企業PR動画、TVの速報テロップ、研修動画、商品動画等、さまざまな映像・動画を制作します。映像の編集・加工、CG等の知識・スキルを持った映像デザイナーが、「Adobe After Effects」「Adobe Premiere Pro」等の映像編集ツールを使用して、クライアントのご要望に沿った映像・動画を制作しています。
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Webデザイナー
「Adobe XD」「Adobe Dreamweaver」等のWeb制作に特化したツールを使い、クライアントから依頼された要件に沿うよう、Webサイトのデザインを制作します。実際にデザインをする際には、ウェブサイトの目的やターゲットユーザー、競合他社等を分析し、デザインに反映させることも必要です。
デザインのトレンドは移り変わりが早いため、常に要望に応えられるように、日頃からトレンドや新しい情報を追うことが必要になります。当社のWebデザイナーは、そんな中でも多くのユーザーの目にとまるWebサイトを目指し、ご満足いただけるよう努力しています。
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UI/UXデザイナー
UI/UXデザイナーは、ユーザーエクスペリエンス(UX※1)を設計します。Webサイト、モバイルアプリ、デスクトップアプリ等に対し、ユーザーが製品を使用する際の操作性、使いやすさ、機能性、視覚的な魅力、そしてユーザーが得られる満足感等、製品の使用体験全般に関する設計を行います。
ユーザーインターフェイス(UI※2)デザインや情報設計、ユーザー調査、プロトタイピング等、多岐にわたるスキルや手法を用いて、製品のユーザーエクスペリエンスを改善します。
OSTechのUI/UXデザイナーは、ユーザー目線に立った使いやすさを追求し、ストレスのない人に優しいシステム作りをサポートします。
※1 UX(User eXperience):
Webサイトやアプリ等を利用するときに得る「体験」のこと。※2 UI(User Interface):
Webサイトやアプリ等の「ユーザーの目に触れる部分」をデザインすることで、ユーザーとWebサイト・アプリとをつなぐ「接点」のこと。 -
3DCGデザイナー
モデラー、アニメーター等、さまざまな工程を担う職種の総称で、アニメーション・ゲーム、建築、自動車等、さまざまな業界で活躍するデザイナーです。バーチャル空間に3Dモデルのキャラクターを再現したり、建築や自動車のデザインを3DCGで制作したりするためには、対象の細部をよく理解することが大切で、観察力・注意力が必要です。また、最先端技術のVR・AR、最近ではメタバースの実用化が進んでいることでさらに需要の高まる分野です。
OSTechの3DCGデザイナーは、「Maya」「3ds Max」等のモデリング、3Dアニメーション制作用のソフトを使い、3Dグラフィック技術を駆使してデザインを制作しています。
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グラフィックデザイナー
「Adobe Illustrator」「Adobe Photoshop」等のツールを駆使し、ピクトグラム、商品・会社ロゴ、パンフレット、ポスター等、さまざまなデザインを制作します。
OSTechのグラフィックデザイナーは、クライアントの意向をくみ取ったうえで、メッセージを届けたいターゲット層に適したニュアンスや方向性等をデザインとして具現化することを目指しています。